【必見】あなたの骨を強くする「パディナパボニカ」とは

【必見】あなたの骨を強くする「パディナパボニカ」とは

あの女優が…芸能界に衝撃が走ったある事件

2017年9月28日、舞台「想い出のカルテット~もう一度唄わせて~」の公開稽古が行われました。この舞台の主演を務めたのは、女優の黒柳徹子さん。
その黒柳さんがなんと車いすで舞台に登場したことはご存知ですか?
車いすの設定は役柄の設定でもあったようですが、実はそこで衝撃の事実が明かされました。
公開稽古の1ヶ月前に黒柳さんは足を骨折してしまい、手術を受けられていたのです。

その事実は公開稽古の日に、マスコミへの公表と黒柳さんのインスタグラムで発表されました。
おなじみのテレビ番組「徹子の部屋」などで、若々しく元気な姿を見せていらっしゃる黒柳さん。
その黒柳さんが骨折されていたというニュースは、芸能界にも私たちにも衝撃が走りました。

骨折されていたにも関わらず、わずか1ヶ月で舞台に上がった黒柳さん。
その黒柳さんも御年84歳(2017年9月現在)。
84歳とは思えない驚異的な回復ぶりも注目を浴びましたが、骨折の原因は最後まで明かされませんでした。

黒柳徹子さんが骨折した「大腿骨」とは?

公表によると、黒柳さんにとって骨折は初めての経験だったそうです。
その黒柳さんが骨折してしまった骨は右足大腿(だいたい)骨でした。
大腿骨とはどこの骨のことを指すのでしょうか?

大腿骨は股から膝の間を構成する、太もも部分の骨にあたります。
太もも部分の骨に当たりますので、歩くうえで欠かせない骨であることがわかります。

人間が歩くためには、この大腿骨を始めとした足の部分を構成する骨と筋肉の働きが欠かせません。
なかでも、大腿骨は人間の身体を構成する骨の中で最も長く、体積があり、強靭な骨であります。

なぜ、最も長く、強靭な骨が折れるのか

この大腿骨が折れたり、骨にヒビが入るだけで、ほとんどの場合、痛みがひどくて歩くことができなくなってしまいます。すぐさまの入院や手術が必要とされるでしょう。
この大腿骨の骨折、冒頭の黒柳さんだけではありません。

芸能界だけでも、研ナオコさんは舞台で転倒し、右大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ)を骨折。赤木春江さんは2015年に自宅で歩いていた際に転倒して左大腿骨骨折と診断されました。

大腿骨の骨折の特徴として、いずれも高齢の女性が転倒したケースに多く見られます。
しかし、子どもや若者が転倒したくらいで骨折したという話はあまり聞きませんよね。
ではなぜ、高齢の女性ばかりが、最も長く、強靭なはずの大腿骨を骨折してしまうのでしょうか?

それは「骨粗しょう症」の状態になっているからです。

骨は細胞の働きによって、破壊と修復を繰り返しながら、時間をかけて骨を生まれ変わらせます。

しかし、高齢の、特に閉経した女性は女性ホルモンの1つのエストロゲンが減少し、骨を修復させる骨芽細胞の働きが弱まり、骨を壊す破骨細胞の働きをセーブすることができなくなってしまいます。

骨 エストロゲン 骨粗しょう症

その結果、骨の中身がスカスカのスポンジ状になってしまう骨粗しょう症の状態になります。

健康な骨と不健康な骨の違い

スカスカになった骨は、衝撃に耐えられなくなってしまいますので、自宅で転倒してしりもちをついた、ヒザから転んだだけでいちばん太い骨でもいとも簡単に折れてしまうのです。

「骨が弱ったから急速に老化が進む」という真実

ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授はNHKテレビ番組で、元気だった母親が大腿骨を骨折されてから急激に悪化し、わずか2年で亡くされたことを語っていました。

「それまで元気だったのに」

さらに山中教授はこう続けました。
「高齢者の方が骨折をきっかけに老化現象が一気に進むことがある」

そうなんです。私たちは年老いてきたから骨が弱ったりした、認知症が進んだと思いがちです。もちろん、そういったこともあるでしょう。
しかし、実は骨折など骨に発生した異常が原因で認知症、腎不全などの病期の進行、寝たきりなどになってしまい、寿命を縮めてしまう危険性が高くなってしまうのです。

骨が「若返る」役割をしていた!

こういったことを踏まえ数々の骨の研究から、骨はメッセージ物質であるオステオカルシンというホルモンを分泌することで、人間の若さに大きな影響をあたえることを突き止めました。

骨の中にはさらに小さな骨細胞と呼ばれる細胞が含まれております。
大きさわずか0.02mmほどしかない骨細胞には、骨を作る骨芽細胞と骨を壊す破骨細胞を作り出します。

骨芽細胞と破骨細胞のバランスが崩れると、骨に異常をきたすようになります。
ですが、通常は骨細胞が骨芽細胞と破骨細胞をコントロールすることで骨のバランスを取っています。
この骨細胞がなんと全身で数百億も存在し、全身の骨の働きをコントロールしているのです。

さらに、骨は若さをも作り出します。
骨芽細胞から発せられたオステオカルシンは、血液を通して全身の臓器へ送られます。

オステオカルシンが脳の海馬が受け取れば記憶する力を働かせますし、筋肉に送られたら筋肉のエネルギー効率を高める働きを活発化させます。
そのほかにも病気に対する免疫力や、生殖力の向上させる役割を果たすことも証明されました。

このことから、オステオカルシンは人間の体の活動を活発化させるということが言えるのです。
すなわち、オステオカルシンが「若さを作る」と言っても過言ではないでしょう。

骨 骨密度 丈夫な骨 折れやすい骨 若返り
骨は単なる身体を支える棒の役割だけではありません。
あなたの若さを作る非常に大切な働きを持っているのです。

足りないのはカルシウムではなく…

あなたの骨を強くし、若さを保つためには今まで以上に骨を強くする対策をとらなければいけません。
骨を強くするための対策には何があるのでしょうか?

「骨を強くする」といえば…カルシウムを摂るということが一般的ですが、カルシウムを摂取すれば万事解決するのでしょうか?

答えは「違います」
なぜでしょうか?

そもそも、折れないような強くて丈夫な骨ってなんでしょうか?
それは「骨密度が高く、弾力性がある」ことなのです。

オステオカルシンの働きが大切なことを述べましたが、このオステオカルシンはヒザや足首などにある程度の衝撃を与えることで活発化することも突き止められました。

ヒザや足首などにある程度の衝撃を与えるには、歩く、走る、ジャンプするなどの衝撃を与える運動が必要となります。
ただ、衝撃を与えるだけでは骨がズキズキ痛むだけになってしまいかねません。
骨や軟骨などに弾力性も兼ね備えることで衝撃を含む運動が容易にできるようになります。

カルシウムは外殻部分を形成する成分になりますが、弾力性はありません。弾力性のある成分がないとしっかりくっつかない状態になります。
その状態ではいせっかくたくさんカルシウムを摂取しても、吸収されないということになってしまうのです。

カルシウムを摂っているのに、骨が強くならないなんて…考えられないですよね。

では、カルシウムの他に何が必要かと言いますと
実は「コラーゲン」なのです。

コラーゲンの生産力を高める神秘の海藻「パディナ・パボニカ」とは

コラーゲンはお肌をつやつやさせるというイメージを持たれがちです。
実際にお肌に張りをもたらすのはコラーゲンです。

しかし、コラーゲンはお肌だけではなく、骨の形成にも弾力性やカルシウムの付着を促すという重要な働きをもたらします。

そのコラーゲンですが、コラーゲンを食べたり、飲んだり、肌につけるだけでは直接コラーゲンになりません。
体内にアミノ酸として分解され、体内でコラーゲン成分を作り出して骨や皮膚などを形成する成分となるのです。

コラーゲンを食べても飲んでもコラーゲンにはならないのですが、実はこのコラーゲンの生成を活発にする成分がある海藻から見つかりました。
それが「パディナ・パボニカ」です。

パディナ・パボニカからの抽出物の秘密

パディナ・パボニカ コラーゲン 生息地 栄養素 タンパク質
パディナ・パボニカ(Padina pavonica)は一年草の海藻です。
5~10cmの高さで、湾曲した扇状の羽根のような形をしております。
見かけは黄色がかった色をしていて、石灰岩の花のような外観をしていますが、内側は明るいライムグリーン色が非常に美しい。
成熟すると葉が「ろうと状」になることもあり、その姿形から「孔雀の尾」とも呼ばれています。

海藻パディナ・パボニカは、主に地中海、カリブ海、イギリス諸島周辺の大西洋、北東モーリタニア、タヒチ島周辺などに分布しています。
特に地中海に浮かぶマルタ島では、パディナ・パボニカが古来から食料としても利用されており、現地の人々の間では「地中海の真珠 パディナ・パボニカ」と呼ばれ、健康によい民間伝承食材として長く食べられてきたそうです。

実は、パディナ・パボニカの中にタンパク質やカルシウム、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていることがわかりました。

このパディナ・パボニカからの抽出物が、コラーゲンの生産力を高めることをつきとめたのはフランスの薬学博士であるジル・キュウティエレ氏。
氏は、フランスのジャン・A・グリモーパリ第6大学名誉教授に協力を仰ぎ、研究を重ねてきました。
様々な臨床実験を経て、このパディナ・パボニカの抽出物を食品として開発することに成功したのです。

日本では、グリモー教授と親交のあった眞鍋昇東京大学名誉教授が、グリモー教授らが開発した商品が多くの人々の健康増進に役立つと確信。
眞鍋教授が先頭に立ち、東京大学内にメインオフィスを置いているJFSラボ株式会社とともに日本人向けの健康食品として開発しました。

それが「パディナ」です。

「パディナ・パボニカ」を手軽に摂取する健康食品があった!

パディナ・パボニカからの抽出物を手軽に摂取するために開発された健康食品「パディナ」は1日1粒から始められる手軽なもの。
パディナ・パボニカに含まれる豊富な栄養素をギュッと詰め込み、手軽に食べられる粒状にしてあります。
海藻独特の臭みもほとんどなく、水やお茶と一緒に飲んでも問題ありません。

この「パディナ」、これまでもヒザの痛みに悩まされている人に好評で、
利用者様からも「ヒザの激痛がおさまった」との声があります。

ヒザには軟骨成分がありますから、これがすり減るとヒザが痛み、歩くのも億劫になってしまいます。
パディナは豊富な栄養素の働きからヒザなどの関節の動きをスッキリさせてくれます。

早めに骨を強くするコラーゲン対策!

鍵となるのはコラーゲンの生産力。
コラーゲンの生産力が高まることで、骨芽細胞の働きが高まり、骨の弾力性も上がるため、骨が強くなるのです。
冒頭の黒柳徹子さんの骨折のことは他人事ではなく、ほんのちょっとした転倒が入院や手術を要するほどの大ケガになりかねません。

そのようにならないうちに、早めに「パディナ」を飲んで「骨を強くするコラーゲン対策」をしてみてはいかがでしょうか?

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