健康的に痩せる! タンパク質ダイエット食品の例3選

健康的に痩せる! タンパク質ダイエット食品の例3選

細くなりたい痩せたいと願う女性は多いですが、
体重を落とすことばかりに気を取られると健康を害することもあります。

ダイエット中でも
・炭水化物
・脂質
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
などのバランスを取って摂取することが重要です。

その中でもタンパク質は、筋肉や骨に関わってくる大切な栄養素ですので
ダイエット中でも健康的に痩せるためにはこまめに補給したいところですが
カロリーが気になりますよね。

そこで今回は、高タンパク質のダイエット食品として
カロリーも考えながら手軽に補給できるものをリスト化してご紹介します。

① コンビニで買える高タンパク質のダイエット食品

コンビニエンスストアでは、
おにぎり・お菓子・スイーツ・カップ麺・お酒などが目立っている中、
高タンパク質の商品もいろいろと売られています。

例えば、
飲み物コーナーでは、牛乳や豆乳など。
冷蔵棚によくおいてある、サラダチキン・生ハム・納豆なども
タンパク質ダイエット食品として利用できるでしょう。

おつまみコーナーでは、チーズ系のおつまみ。
また、歯ごたえのある「ビーフジャーキー」はタンパク質だけでなく満腹感も得られて一石二鳥です。

缶詰めコーナーにある「油を使っていないツナ」は、
カロリーを気にせずいつでも食べることのできる高タンパク質の保存食になります。

また、高カロリーや糖分高めなどの商品が多く一見ダイエットの敵になりそうなお菓子コーナーですが、
「プロテインバー」は高タンパク質の優秀なお菓子にもなり、小腹が空いたときや口さみしいときに利用すると食べたい欲求をコントロールしやすいです。。

一般的にカウンター横に置かれていることが多いおでんコーナーでは、
それぞれの素材の価格は横並びでもカロリーや栄養が違ってきます。
その中でも「焼きちくわ」は魚介類から作られており、
高タンパク質で低カロリーとタンパク質ダイエット食品として適しています。

② 低カロリーで高タンパク質のダイエット食品

ここでは、肉類・魚介類・大豆製品・乳製品・野菜類を中心に
高タンパクで低カロリーの食材をみていきます。

・鶏肉:サラダチキンやササミは脂質が少なく低カロリー

・牛と豚ヒレ肉:やや高価だが低脂質で低カロリー、旨味もある

・魚全般:タンパク質が良質。不飽和脂肪酸がコレステロールを減らしてくれる

・カッテージチーズ:他のチーズと比べて低カロリーで高タンパクな食品

・大豆製品(納豆・豆腐・黒豆・豆乳など):カルシウムやビタミンB群・食物繊維も豊富

・プロテイン:牛乳や豆乳から作られた、タンパク質を粉末にしたもの

・かまぼこ:魚のすり身から作られているて高タンパク。
ただし、塩分と糖質が入っているので摂取量に注意が必要。

・野菜類:豆類・ブロッコリー・モロヘイヤなどはタンパク質が多め。

 

③その他の高タンパク質のダイエット食品

ここでは、上記にあげた以外でタンパク質ダイエット食品になる食材をみていきます。

・ナッツ類:タンパク質の含有量は高いが、脂質や糖質も多いので食べ過ぎに注意

・卵白:鶏卵の黄身は高カロリー。白身は低カロリーで高タンパク。
黄身と白身を分けて食べるなどカロリーコントローするとダイエットに有効的。

 

・馬肉・鹿肉・鴨肉:鶏ササミ肉に匹敵するほどの低カロリーで高タンパク質

・魚卵(イクラ・シシャモ・カズノコなど):魚卵にあたるものも低カロリーで高タンパク質

・貝類(アサリ・しじみ・ホタテなど):食用の貝類はほぼ低カロリーで高タンパク質

【まとめ】

ダイエットに取り組むと、ついタンパク質と炭水化物を減らす傾向があります。

しかし、ダイエット中に良質のタンパク質をこまめに補給することは、
筋肉や基礎代謝を高めて太りにくい身体を造るために大切です。

上記のタンパク質ダイエット食品としてりようできる食材を参考に、
ぜひ「健康的に痩せる」を目指してみてください。

【必見】あなたの骨を強くする「パディナパボニカ」とは

パディナパボニカの秘密2