40代以上にオススメ! 高タンパク食品の例5選

40代以上にオススメ! 高タンパク食品の例5選

40代以上の方はもちろん、ほとんどの年代の方にとって、
タンパク質を充分に摂ることは日常生活において不可欠です。

一般的にたんぱく質が多く含まれる食品として
・肉類
・魚介類
・卵類
・大豆製品
・乳製品
などがあります。

今回の記事ではそれらを更に細かく分類しまして、日常生活に不可欠な高タンパク食品の例をいくつかご紹介していきます。

①鶏肉

脂肪の部分が皮に集中しているため、皮を取り除くことがオススメです。

そうすると、100kcal程度の鶏肉から20g以上もの動物性タンパク質を摂取できます。
これはプロテインパウダーにも匹敵する量と言われています。

 

②赤身の牛肉と豚肉

「比較的安価な豚肉」や「鉄分が多めの牛肉」も、
赤い部分を中心に食べれば動物性の高いタンパク質を摂取することができます。

どちらの肉にも、脂肪燃焼を促進するカルニチンが多く含まれるため、
ダイエットにもオススメの高タンパク質食品です。

ロース・もも・ヒレ肉が脂肪分の比較的少ない部位になります。

 

③鶏卵(特に白身)

手軽に動物性タンパク質を摂取できる卵も高タンパク食品の例として欠かせないものです。
全卵だとカロリーは高めですので、卵白だけを食べるのも体重が気になる方にはいいでしょう。

全卵1個につき白身が約38g、黄身が約17gと言われていますが、
含まれる栄養素を比べますと

◆(白身)カロリー:18kcal タンパク質:4.0g 脂質:0g
◆(黄身)カロリー:66kcal タンパク質:2.8g 脂質:5.7g

と、グラム数の少ない黄身の方が高カロリーです。

黄身を捨てるとタンパク質が4割程度減ってしまいますが、
カロリーが大きく減り脂質がゼロなので、ダイエットには嬉しい成分になります。

ただし、特にダイエットの必要がない方は全卵を程よい量で食べる方が良いでしょう。

 

④魚介類(特に鮭)

鮭・マグロ・サバ・ホッケなどの青身魚も、動物性の高タンパク食品です。
その中でも特に鮭(サーモン)が、低カロリーで抗酸化物質や良質の魚油を含んでいるためオススメです。

⑤大豆製品(特に豆腐)

豆腐・納豆・味噌汁など大豆から作られた食品は、植物性の高タンパク食品の代表です。
その中でも豆腐は塩分やカロリーが低いため、特にオススメできる食品です。

豆乳も飲みやすいことから、手軽にタンパク質を補給することに適しています。

 

【まとめ】

ここまで、高タンパク食品をいくつかご紹介しました。

昔からタンパク質が豊富だと言われてきた、
肉類・鶏卵・魚介類・大豆製品などは今でも高タンパク食品の例として代表入りしています。

上記の高タンパク食品の例をご参考に、普段からどの栄養も摂りすぎず摂らなさすぎずバランスの良い食事を心がけましょう。
忙しい方にはプロテインパウダーの常備もオススメです。

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